身長を伸ばすのに効果的なひざ裏ストレッチをご紹介!


ひざ裏の筋肉は「抗重力筋」が密集している部位です。

抗重力筋とは、重力に逆らって上半身を支える筋肉であり、
この筋肉が衰えると関節のつまりをはじめ、身長を縮める大きな原因になります。

人間の身体には、600を超える筋肉があると言われています。
身長を伸ばすにはその中でも特にひざ裏の筋肉は重要視される部位になります。

ひざ裏の筋肉が衰えないように適切なストレッチ法があります。

この記事では、ひざ裏の筋肉を鍛えるストレッチ法から
身長を伸ばす方法までご紹介したいと思います。

Contents


ひざ裏を鍛えるひざ裏ストレッチ

ひざ裏の筋肉はほとんどの人が縮みます。

それは日ごろから意識しない部位であり、ストレッチもひざ裏を刺激しない限り
鍛えられることもありません。そのため身長もその分縮んでしまいます。

また、ひざ裏にある筋肉は1日中座りっぱなしだったり、引きずるような歩き方をしていると、
いつの間にか緩んでしまいます。

意識しない限りひざ裏の筋トレは行われず、重力に負けてしまう、
身長を伸ばすためには、「ひざ裏」への意識はとても重要であると言えます。


ひざ裏ストレッチへの準備

両足を肩幅に開いて立ちます。両手を腰に置いて、お腹を引っ込めて胸を上げ、
骨盤を立てて背筋を伸ばし、あごを引きます。足指はあげて、かかとを重心にします。


ストレッチスタート

片方の足をひざ裏が軽く伸びるところまで、床をするように真後ろに引いてかかとを上げます


ストレッチ完了

かかとは上げたまま、ひざ裏を曲げ伸ばします。
足指の腹で床を蹴るように垂直に胸を上げ、伸び上がるイメージで反対の指も同様に行います。

このセットを両足行います。


膝関節も調節するひざ裏伸ばしストレッチ

次に別のひざ裏を鍛えるストレッチをご紹介します。

O脚、X脚など脚が曲がっている人のほとんどがひざの関節がゆがんでいます。
そこで、ひざ裏を伸ばすとともに、振動を与えて関節を調節するのがこのストレッチです。
股関節を整える作用もあります。


ひざ裏伸ばしストレッチへの準備

両足を伸ばして座り、足を肩幅くらいに開いて、壁に足の裏をピタリとつけます。
中指と薬指をまっすぐ上に向け、上体は正面を向け、手は自然と横に置く、
これが、姿勢がストレッチの準備姿勢です。


ひざ裏伸ばしストレッチ方法

右足はそのまま、左足を30度開き、目線は正面を向きます。
かかとを上下にトントンと動かします。


回旋の度を変えて、両足ストレッチ

次に45度、60度と開脚して同じ動作を行います。
左足が終われば、次は右足で、同じようにストレッチを行います。

以上が、ひざ裏伸ばしストレッチの方法になります。


自宅で簡単に平均5㎝アップの身長を伸ばす方法があります

ひざ裏を鍛えるストレッチを2つご紹介してきました。
ひざ裏はとても重要な筋肉ですが、日ごろ意識しないと衰えてしまう部位です。

日ごろから意識してストレッチをすることをおススメします。

さらに、身長を伸ばす具体的なストレッチ法を知りたい方に
自宅で簡単に1人で出来るストレッチ法をご紹介します。

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