猫背は胃や肝臓などに負担大だと知っていますか?猫背を直し身長を伸ばす方法


最近、胃や肝臓など内臓に違和感を覚える。

それ、もしかしたら「猫背」の仕業かもしれません。
猫背はあらゆる身体の部位に影響を及ぼします。

知らず知らずに猫背になり、身体のあちこちに
違和感を与える猫背は放置しておくと状態は悪化するばかり。

さらに、身長を縮める原因にもなります。
猫背のせいで見た目もかっこ悪く、姿勢もだらしなく見えます。

この記事では、猫背で影響を与える胃や肝臓などの内臓の状態と
猫背を直して身長を伸ばす方法についてご紹介していきます。

Contents


猫背になると内臓に負担が大きくなる!

猫背の姿勢で良いことは何1つありません。
早急に猫背を直すことをおススメします。

猫背による影響で大きい部位の1つが、
肋骨と骨盤の間にある「内臓」です。

正しい姿勢では、肋骨と骨盤の間は広く開いています。

しかし、猫背の場合、肋骨と骨盤の感覚が極端に狭くなります。
この間には、胃や腎臓、肝臓といった内臓が入っており、
押しつぶされ、圧迫され続けています。

そのため、内臓の胃や肝臓など消化器官が弱まり、
便秘や消化不良、さまざまな疾患を起こします。


猫背は自律神経、血管にも悪い影響を与える!

さらに、首の骨、頸椎も頭蓋骨に突き刺さるように
前傾姿勢をキープすることになります。

首には、脳へとつながる神経の束が通っています。
前傾姿勢となることで、首に密集した神経が圧迫され、
さまざまな症状を引き起こします。

ここに負担がかかると、自律神経の乱れを始め、血管に負担がかかることで
血管がもろくなり、少しの動作で血管が破裂してしまう危険性
をはらんでいます。


猫背は「心」にも影響を与える!

自律神経が乱れると、心も乱れ始めます。

自律神経は、「副交感神経系」「交換神経系」の2種類があり、
自律神経のバランスが保たれている時、この2種類が上手く切り替わります。

しかし、自律神経のバランスが崩れると
切り替えが上手くいかず、心が乱れる、「副交感神経系」が優位となります。

さらに、猫背は前傾姿勢のせいか、目線は下方向に向けられます。
下方向に向けられると気持ちも下がり、何かと気持ちが暗くなります。

背中を丸くした状態では、前向きなことを考えづらくなる傾向が見られます。


自宅で簡単に出来る猫背直して身長伸ばす方法があります

猫背の影響で、内臓をはじめ、
神経や心にも影響することをご紹介してきました。

日本人の多くが猫背だと言われていますが、
特に猫背に対する対処や改善は積極的にされていないのが現状です。

身体の節々に影響が出始めてからでは遅いです。
日常的に猫背を直す取り組みを実践していくべきです。

しかし、具体的な猫背を直す方法が分からない。

そんな方に、猫背を直して身長を伸ばす方法をご紹介します。

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