身長を伸ばすには足底から!足のむくみも取れる足首ストレッチ


身体全体を支えているのは「背骨」
背骨は上半身を支え、上半身は骨盤を介して下半身が支えています。

下半身のバランスは足底の力によって保たれており、
足の関節のうち、「足首関節」がその役割を担っています。

足首の関節が上手く機能しなくなると足底からの力が上手く伝わらず
結果、身長が縮むのはもちろん、身体全体に異常がみられてきます。

この記事では、足首の関節が詰まらないためのストレッチ法と、
身長を伸ばす具体的な方法までご紹介したいと思います。

Contents


足首関節の詰まりは足全体だけでなく身体全体にも影響する

1日が終わり、足がむくみ、履いていた靴が窮屈に感じるなら、
足首の関節はつまっているかもしれません。

就寝、朝起きて元の足の状態に戻っているようであれば、
関節の柔軟性はまだ大丈夫であると言えます。

しかし、寝てもむくみが取れない、だるさが残るなどの症状がある場合は要注意です。
足の関節に異常が見られる可能性があります。

また、下記どれかに当てはまる場合、足首のストレッチが必要と言えます。

・足に何らかのトラブル(外反母趾、魚の目、タコなど)を抱えている
・靴ズレしやすい
・かかとがカサカサしている
・慢性的な足先が冷たい
・靴底の減りに偏りがある


足首関節の詰まりチェックのやり方は?

足首関節の柔軟性についてチェックです。
下記チェックでスムーズに出来ない場合、関節の詰まりが考えられます。

  • 足首は柔軟に動きますか?
  • チョキができるか?逆チョキができるか?
  • つま先から甲まで水平に伸ばせるかどうか?

足のむくみも取る!「足首ストレッチ」の方法とは?

足底の土踏まずにアーチがなく、足首が硬いのは、身体の循環が悪い証拠です。
末端の滞りをほぐせば、身体全体に良い効果が及びます。


ストレッチ スタート準備

仰向けになり、両足を肩幅程度に開きます。
両手を自然に体を横に置き、手のひらを床につけます。


膝をゆっくり曲げていく

ストレッチの最中にお腹が出ないように確認するために右手をお腹の上に置きます。
まず、ゆっくり膝を曲げます。ポイントは、足が床から離れないように深くしっかり曲げます。


かかとを上げつま先を丸める

膝を曲げたまま、左足のかかとを上げ、つま先を丸めて床につけます。


かかとで床を押し付ける

膝を曲げたまま、今度はつま先を上げて、かかとで床をぐっと押します。
何度か繰り返し、両足とも同じストレッチを行います。


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足首関節の重要性とストレッチ法についてご紹介してきました。

「足」は身長を伸ばすだけでなく、
身体症状を正常に保つ上でも重要な役割を担います。

意識してストレッチを行わなければ、足はむくみだし、
関節も詰まり、次第に足から身長が縮んでいくことも考えられます。

常にストレッチを取り入れることが大切です。

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