首を伸ばして身長を伸ばす方法があります


パソコン、スマホ操作でいつの間にか前傾姿勢、
前かがみの姿勢になってはいませんか?

前かがみの姿勢は身体のあらゆる部位に負担がかかる状態です。
特に「首」への負担は計り知れません。

集中的に負担がかかるということは
筋肉の動きもそれだけ鈍るため、どんどん硬くなります。

ここでは、現代社会でよくみられる前かがみ姿勢から
首への負担が身長を低くする原因から
身長を伸ばすストレッチまでご紹介します。

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首を真っ直ぐに保つ胸鎖乳突筋

先に述べたとおり、頭が前に前傾してしまう、前かがみの姿勢のことを
現在「ストレートネック」と呼ばれています。

このストレートネックの人は、
頭の重みを支える首を真っ直ぐに保つ働きをしている「胸鎖乳突筋」が衰えています。

そのため、余計に負担がかかり首回りに硬い筋肉がついてしまいます。

首の骨(頸椎)は7つの骨の連なりですが、硬い筋肉がついてしまうと、
その関節(椎関節)も詰まりはじめます。
関節が詰まりは、身長を縮めてしまう原因にもなります。
首が太く短くなるのはそのためです。

前かがみ姿勢による筋肉の負担軽減は椎関節ストレッチが効果的です。
胸鎖乳突筋を鍛え、しなやかな、縦に伸びる筋肉を取り戻しましょう。


縦に伸びる筋肉「胸鎖乳突筋」について

胸鎖乳突筋が発達しているかどうかは、首にできるVラインで分かります。

鎖骨の中央から耳の下に向かって伸びる
Vラインがつかめるくらいにはっきり見えたら、胸鎖乳突筋は十分に発達しています。

前かがみ姿勢の人は、首の後ろや背中に筋肉が付きはじめ、
硬くなった筋肉は血流やリンパの流れを悪くします。

筋肉の血流が悪くなると、
肩こりや首こりにも悩まされることになります。

健康被害も起こすのはもちろん、関節の詰まりが身長縮小の大きな原因になります。

関節が詰まっているのは、首の関節、そして背中の関節であるため、
そこを広げるために、胸鎖乳突筋、側頭筋や側頭頭頂筋をストレッチする必要があります。

側頭筋やや側頭頭頂筋は、耳の上部にある顔を引き上げる筋肉です。

これらの筋肉は頭蓋骨を左右から引き締めて、持ち上げる働きもしており、
前かがみ姿勢が直るのと同時に、小顔効果が得られるのも、これらの筋肉のおかげです。


芸能人も愛用する平均5㎝の身長を伸ばす方法

前かがみ姿勢による首への負担から身長が縮む理由、
および効果的な筋肉部位のストレッチについてご紹介してきました。

ストレートネックは現在では誰もが経験したことのある症状です。
自然とその姿勢になってしまうため、知らず知らずのうちに健康被害を受けてしまいます。

身長を伸ばすストレッチは同時に健康を維持する効果もあります。

それでは、具体的な身長を伸ばすストレッチについてご紹介します。
芸能人も愛用する身長アップ法とは?

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