身長を伸ばすにはひざ裏の筋肉を鍛えると効果的な理由とは?


身長を伸ばすにはさまざまな方法があります。

・筋肉を鍛える方法
・関節をほぐす方法
・ストレッチを取り入れる方法

身長を作るのは身体全体が作用しています。
どこかが不足、欠落していては身長は上手く伸ばすことは難しくなります。

さらに、過度にストレッチを行うと
身体に負担がかかり筋肉、関節を痛めてしまう原因にもなります。

適宜適切なストレッチが求められます。

ここでは、身長を伸ばすのに効果的なひざ裏の筋肉の鍛え方と
身長を伸ばす方法までご紹介したいと思います。

Contents


ひざ裏の筋肉を鍛えると効果的な理由

ひざの裏には重力に逆らう「抗重力筋」が密集しています。

足底からの力を加え、骨盤へと伝えて押し返し、上半身の重みを
しっかり支えられるという重要な役割を担っています。

そのため、ひざ裏の筋肉を鍛えないと
重力に逆らい、関節のつまりや猫背といった身長を短くする原因にもなります。

さらに、ひざが「く」の字に曲がっていたら、足底からの押し返しが上手くいかず、
こちらも身長を短くする原因になってしまいます。

ひざ裏の筋肉に柔軟性がなくなると、歩く時に太ももの前面を使うことになります。

つまり、一歩踏み出す力は大腿四頭筋がその代わりを担うことになり、太ももが大きく見える人は、
大抵ひざ裏の筋肉が上手く作用していない、弱くなっていることになります。


ひざ裏の抗重力筋を鍛える「ひざ回しストレッチ」

「ひざ回しストレッチ」はその名の通り、両ひざを
旋回させるように回すストレッチです。

脚の裏を絞りひざを回すことで、足底や足の裏面、ひざ裏の筋肉に作用し
「抗重力筋」を鍛えるとともに、椎関節のつまりもほぐすストレッチ。

ストレッチの手順は以下の通りです。


仰向けになり、足を肩幅に開く

仰向けになり足を肩幅くらいまで開きます。かかとは立てて、つま先は上に向ける。
ストレッチの最中にお腹が出ないように気を付ける目的で右手をお腹におき、準備完了。


ひざを旋回、回転、回す

左足の裏をグーの形にしぼり、ひざを曲げて身体にできるだけ引き付けたら、
股関節を軸にひざを倒して外側にくるっと回し引き締めます。
そして、内側にも回し引き締めます。

このストレッチを両足同じように行えばひざ裏の抗重力筋のストレッチができます。


自宅で簡単に出来る身長を伸ばす方法があります

ひざ裏の抗重力筋を鍛えるストレッチをご紹介してきました。

ひざ裏はしなやかさを失うと足底からの支える力も弱まり、
太ももがどんどん太くなっていきます。

関節の詰まりもほぐれないままになってしまうため、
ぜひ定期的なストレッチをおススメします。

もっと具体的な身長を伸ばす方法を知りたい方に
自宅にいながら簡単に出来る身長を伸ばす方法をご紹介します。

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