今すぐ止めて！身長が縮む危険な操作、動作とは？

身長は加齢とともにある程度縮むことがあります。

しかし、加齢以外にも身長を縮める危険な操作、動作というのがあります。
しかも知らず知らずのうちにその操作を行っているのがほとんどであり、
「気づかないうちに」身長が縮んでしまっているかもしれません。

定期検診の身長測定で、縮んでしまった！とならないために、
身長を縮める操作、動作から身長を伸ばす方法までご紹介したいと思います。

パソコン操作は注意しないと身長が縮みます！

今となっては誰もが操作している「パソコン」。
実はパソコンの操作によっては、身長を縮ませる危険な操作があります。

長時間パソコンを扱っている人は要注意！

ポイントは、キーボードと身体の距離、ディスプレイの高さ、椅子の高さにあります。

キーボードが離れていると、操作する時に前かがみの姿勢になるため、
余計な負担が身体にかかり、血流、リンパの流れは悪くなり、筋肉は硬く、関節も詰まりだすため
身長も徐々に縮んできてしまいます。
キーボードの位置解消法は、身体の近くにセットするのがおススメです。

次に、ディスプレイでは、目の位置によって身体に影響を及ぼします。

そのため、中央が目線の高さになるように、
ディスプレイの下に何かおくなどして高さ調整しましょう。

最後にイスでは、身長に大きく影響する足底が床にしっかりつくかが重要です。
付かない場合、ひざ下の長さに合わせて椅子を調整しましょう。

長時間の座りっぱなしも避けましょう！

長時間座りっぱなしも避けましょう。
坐骨や股関節にかかる負担が大きくなり、骨盤のゆがみやねじれの原因になります。

適度なインターバルを取るのは、作業の効率的にも、
股関節にも良い状態をもたらしてくれます。

スマートフォン操作はストレートネックの温床！

現在ではパソコン以上にスマートフォンの普及が急激に伸び
持たない人はいないほど身近な存在となってきています。

そんなスマートフォンも便利さゆえにどこでも、いつでも操作できるため
ついつい身長には悪い姿勢で操作してしまいます。

その悪い姿勢というのが、首を曲げて前傾姿勢になる、
「ストレートネック」と呼ばれる状態です。

首が下がり、身体が前かがみになると、首の骨にも背骨にも
大きなダメージを与えることになります。

身長を支える最も重要な骨格が背骨です。
その背骨にダメージを与えてしまうと身長を縮める大きな要因となってしまいます。

スマートフォンを操作する時は、なるべく
首を下げず、スマートフォンの画面を目線の位置まで持ってきて
操作することを強くおススメします。

さらに、電車などでよく見かける「居眠り」
こちらも首を下げる原因の１つなので、なるべく居眠りは避けるようにしましょう。

芸能人も御用達の自宅でできる身長UP法

身長を縮めてしまう危険な操作、動作についてご紹介してきました。
誰もがやったことのある操作が実は身長を縮める行為につながっていたことがお分かりになったかと思います。

これらの一番の危険は気づかないうちにやってしまっていること、です。
気づいた時にはもう手遅れになっているかもしれません。

そうならないためにも、身体を整えることは大切です。
さらに身長を伸ばす方法を体得することで自然と姿勢はよくなります。

芸能人も愛用する身長を伸ばす方法をご紹介します。
自宅でできる簡単なトレーニング法とは？

あなたも、姿勢を正して、
心身ともに健やかな日々を過ごしたくはありませんか？